2005年 10月 26日
ワークショップ情報など
次回の演劇倶楽部は、11月23日(水曜)。祝日の午後です。会場はいつもの八幡山。あつかうテキストも恒例の「菜ノ花狩りに日は続き」です。たぶん12月もおなじテキストをあつかいます。こうやって、来年も6ヶ月ないしは1年かけて、ひとつの脚本とのんびりなじんでいく(理解を深めていく)、みたいなやり方で行こうかしら。
そして11月ワークショップは、その3日後。11月26日(土曜)の午後。会場は松陰コモンズです。アシスタントをやってくださる方も決まりました。11月下旬だと、あの大広間は冷えるのかなぁ・・・。私にもわからない。そんなことも含めて、まるっとお楽しみに。
スケジュールは決まりました。あとは私ががんばるのみ!
で。ね。今週末のワークショップがまだ終わってもいないうちから、すでに私は11月ワークショップの宣伝活動に着手しているのですよ。わたわたと。こういうのがなぁ。どうも落ち着かないんですね。目前のワークショップに集中したいのに。
計画を立てて(plan)、実行して(do)、自分なりの反省をする(see)。
この plan-do-see のサイクルを、ひとつひとつきちんと回していたころはよかったです。いまはその余裕がない。ひとつのサイクルが回り切っていないうちに、もうべつのサイクルが回りはじめる。いつも複数の輪が回っている。これに拍車がかかると、やがて do-do-do の日々になるのかしら。怖えぇ・・・。
なんというかね。それって「皿回し」みたいですよね。「ジャグリング」のようでもあるね(ピーター・フランクルが渋谷の歩行者天国でやっているような)。私はまだ慣れないためか、曲芸的というか、アクロバティックな日々だなぁと、たまにタメ息が出ます。まぁ大人ですしね。こういうのが当たり前なんでしょうね。がんばるのみ!
いまごろきっと阪神の岡田監督もタメ息をついていることと思う。それは想像に難くない。深い深いタメ息をついているだろう。でも私は千葉ロッテのバレンタイン監督のように、ほがらかに。一戦一戦ベストを尽くすのだ。(はやし)
by futohen
| 2005-10-26 00:25
| ワークショップ