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目に殴られた

 東京は快晴。午後。西武国分寺線の鷹の台駅から創価高校や武蔵野美術大学の前を通って「22:00画廊(じゅうじがろう)」までのんびり歩く。二十二会の公演「目に殴られた」を鑑賞、というか体感。不思議な、得がたい、刺激的な15分。会場への階段で猫と見つめ合ったことや、終演後のチャーミングなハプニングも、じつは演出家によってデザインされた体験だったのかも。演出の渡辺美帆子さんを「高校演劇サミット」のトークゲストとしてお招きします。楽しみ楽しみ。

 夜。新幹線なすので那須塩原駅へ。今夜は那須塩原市内に泊。(はやし)
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by futohen | 2014-01-31 23:52 | 演劇一般

 朝からレンタカーで四倉小学校へ。6国が予想外に空いていて、午前7時半には学校に到着してしまう。そうしたらすでに先生方は職員室にいらっしゃるし、ちょうど子どもたちもぞろぞろと登校してくるところ。朝が早い学校だなぁ。1時間目から6時間目までワークショップを4回。たいへんよい。たいへんよい体験を子どもたちに提供できたように思います。まとめのことばの響き方が半端ではなかった。たっぷりと振り返り。いわき駅発18:20の特急スーパーひたちで帰京。車内で爆睡。今夜23:59が提出締め切りのパブリックの書類をやっつけねばならないのですが、月曜日からの連続ワークショップの準備を今夜中にやっておかなければならない(明日から北関東大会を観に行くため今週末はあまり時間がとれない)ことを考えると、身内にはごめんなさいするしかない。いまの私の身体ではちょっと無理だ。睡眠が不足するとてきめんに血圧が上がってしまう。(はやし)
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by futohen | 2014-01-30 23:37 | ワークショップ

思い込んだら試練の道を

 午後。王子の都立飛鳥高校でワークショップ。3クラス並行実施、講師9名の大所帯。クラスごとに雰囲気がかなり違うみたいだ。全クラスを見たいなぁ。ひとまず初回が無事に終わって一安心。2週間後が楽しみ。上野発18:00のスーパーひたちで福島県いわき市入り。車内で保坂和志の「考える練習」(大和書房)を読みふける。21時からホテルのロビーで明日のワークショップの打ち合わせ。

 朝、NHKラジオのダイアモンド✡ユカイの番組でアニメ「巨人の星」の話題が出て、それを聴いていてふっと思いました。有名な「思い込んだら試練の道を」というあの歌詞、私は少し違和感を感じます。この「思い込んだら」は「心を決めたら」というような意味ですよね。でも「思い込み」って言葉は、私は【根拠のない(軽率な)決めつけ】みたいな意味でしか使ったことがない。(はやし)
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by futohen | 2014-01-29 23:41 | ワークショップ

 高田大介の「図書館の魔女」(講談社)の下巻を読み終わる。これは大傑作。上下巻合わせて1450ページあり、上巻500ページまでは展開が遅いのですが、それ以降は怒涛。登場人物たちと読者が出会い、時間をかけてだんだんと理解を深め、じっくりと付き合い、最後の200ページで一人ひとりと別れていく。たいへん素敵な体験でした。これが新人のデビュー作だとは。著者は言語学者。

 精密検査を受けたのですが、やっぱり私はかなり健康。惚れ惚れするぐらい数字がよい。中性脂肪なんて58(基準は50~149)、総コレステロールは161(基準は150~219)だ。そりゃそうだ。私の生活で生活習慣病になるなら、国民の大半が生活習慣病だ。ただ血圧だけが高い。ソフトな降圧剤では思ったほど下がらなかったため、今日からちょっと強い薬に切り替える。やだな。(はやし)
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by futohen | 2014-01-28 09:39 | 表現活動一般

 富士市は快晴。ただ夜更けに雨が降ったらしく、空気の感じが昨日とはちがう。富士山が一段と鮮やかです。ロゼシアターにて。関東大会の2日目。甲府城西(山梨)「アナウンス」、甲府南(山梨)「マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー」、松戸(千葉)「サチとヒカリ」、山手学院(神奈川)「わが家のあかし」、富士(静岡)「寿歌」、専修大学松戸(千葉)「人生ゲーム」の6作品を観劇。望月純吉さん加藤ちかさんオーハシヨースケさん畑澤聖悟さん瀬田晃さんの講評を聴く。というか、なんと全作品を畑澤さんが講評するというぜいたくさ。たっぷり堪能しました。でも畑澤さんの抜ける北関東は講評、大丈夫なのかしら。

 甲府南は文句なしの最優秀賞。世界を切り取るセンスが絶妙かつ独特。中村先生の作品は、思えばどれも、そうして切り取った世界を【冒険するお話】だ。冒険王とお呼びしたい。「マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー」をざっくりと一言で言えば【コンビニにアイスを買いに行くお話】。これが絶品の素敵な冒険譚。全国大会も楽しみです。ひたちなかは中村先生にとって縁起のいい会場なのでは。

 仕事帰りにちっちゃな娘の誕生日プレゼントを買って帰る夜というのは、男性の人生の最も幸せな夜のひとつなんだろうなと、専大松戸「人生ゲーム」を観ながら想像。あのエピソードが浅田先生の実体験だと知っていて観ると、ひとしお胸に迫るものがある。きのう「サミットつながりで、村田女子をネタにしてくださいよ」と浅田先生にお願いしたら、本当に村田女子のネタを入れてくれました。ゆうべ稽古したんですね。全13校のうち、出演者が観客に話を振ったのも、出演者が客席の花道を走ったのも専松だけ。関東大会の大舞台でもスタイルは揺るがない。専松は常に【大会随一の飛び道具】であってほしいです。愛すべき飛び道具であれ。

 閉会式で県立松戸は生徒の代わりに顧問の阿部先生が賞状を受け取っていて、その様子がチャーミング。阿部先生はずっと賞状を渡す側でしたのに。あと、創作脚本賞の賞状の授与の際、舞台上の山口先生と客席の中村先生が「舞台、上がんないの? どうするの? え、生徒に代わりに渡すの? 了解」みたいなやりとりを声を出さずに交わしていた様子も、なんだか愛らしかったのでした。(はやし)
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by futohen | 2014-01-27 01:22 | 演劇一般

関東大会の初日

 朝。富士山を見やりながら富士市文化会館ロゼシアターまで歩く。関東大会(富士会場)の初日。小笠(静岡)「School・Shot~能楽ver.~」、駒場(東京)「さようなら、解散。」、石岡第一(茨城)「CUTE!」、村田女子(東京)「紺碧の空高く」、浜松海の星(静岡)「うさぎパン」、大和(神奈川)「けさらん、ぱさらん。」、東海(茨城)「to be continued!」の7作品を観劇。東北も中部も近畿もそれぞれ楽しかったですが、やっぱり私は関東の人間だなぁと実感。お世話になっている方々や知っている高校生たちの人数の桁がちがう。常に常にだれかとお喋りしているのが楽しい。「りんご3個分」と「トイレットペーパー1年分」とを比べたら、トイレットペーパー1年分のほうが軽いんだろうなぁ。静鉄ストアで飲み物を買ってホテルで書類仕事。(はやし)
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by futohen | 2014-01-25 23:35 | 演劇一般

 昨日今日と朝から吉祥寺の成蹊中学へ。演劇を使って将来の生き方を考えるワークショップ。全12回が終了。大きな仕事が終わって一安心。来年は『同業者CM選手権』をぜひやってみたい。昔のグリコのCMみたいに「男女が出会うきっかけになった」みたいな作品は一個もなかったなぁ。もったいない。そういうしばりを入れてもみたい。今夜は静岡県富士市に移動して、明日から関東大会を観ます。今年の南関東はラインナップが例年以上に充実していて作品が楽しみですし、畑澤さんが審査員をなさっているのも楽しみ。畑澤さんの審査講評を聴くのは、私は2005年夏の長久手の『劇王』以来。高校演劇では初めて。(はやし)
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by futohen | 2014-01-24 14:34 | ワークショップ

図書館の魔女

e0008016_1412931.jpg 朝から吉祥寺の成蹊中学へ。今日もワークショップを2回。たっぷり振り返り。吉祥寺のコメダ珈琲店でワークショップの打ち合わせ。「モンタナ」で野菜カリーを食べる。野菜でカレーが見えない。高田大介の「図書館の魔女」(講談社)の上巻を読み終える。行き帰りの電車の中やおやすみ前に少しずつ読み進めて、10日ほどかかりました。上巻は650ページ、下巻は800ページある。いつ読み終わるのかしら。(はやし)
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by futohen | 2014-01-22 01:48 | ワークショップ

心より先に身体に来る

 朝。午前5時半に起きる。この時間だとぎりぎりもう日が出ている。今日も吉祥寺の成蹊中学でワークショップ。たいへん楽しい。想像の世界をちゃんと楽しみながら対話ができている中学生たち。終了後はじっくり振り返り。吉祥寺のコメダ珈琲店で来週のワークショップの打ち合わせを2時間。もう眠いんだかお腹が空いてるんだか疲れているんだか、自分でもよくわからないほどふらふら。帰宅後、ワークショップのプログラム書きをいままで。書かねばならない書類の山がまだ手付かず。明日は午前5時おき。相変わらず血圧は笑っちゃうほど高い。きっと仕事をすること自体がいまやストレスなんだろうな。心より先に身体に来る。(はやし)
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by futohen | 2014-01-20 22:02 | ワークショップ

かすてらとスポンジ

 朝。二子玉川駅で田中圭介さんと落ち合って、世田谷総合高校へ。「高校演劇サミット2013」の出場校のひとつです。今日は初めての学校訪問。演劇部の人たちと初顔合わせ。ワークショップと簡単な稽古。今日は上演作品の新タイトルも決めたのでした。『責任を取ってください。』は岡崎恵介くんの大幅な改稿により、新たに『かすてらとスポンジ』として生まれ変わります。いいタイトルだ。タイトルが決まっていくプロセスも劇的でおもしろかった。上演が楽しみです。

 それにしても忙しい。こんな毎日じゃ血圧の下がる暇がないよ。(はやし)
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by futohen | 2014-01-19 23:12 | 演劇一般