疑問点コロス

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 午後。高校の演劇の授業。今日から新しいテキストに着手。「疑問点コロス」というのをやってみようと思っていたのだけど、時間内にそこまでたどりつけず。次回の楽しみにとっておきます。先日の文化祭の「演劇(笑)」の集客ポスターが、私が見つけたものの他に3枚もあったのだ。先生が見つけて残しておいてくれました。泣ける。誰が描いてくれたのかわからないけど、ありがとう。当日見つけられなくてごめん。放課後、演劇部の反省会に顔を出す。桜井家はお父さん。いろいろ思い、なんかちょっと泣ける。都大会に進めるといいね。

 津村記久子の「アレグリアとは仕事はできない」(筑摩書房)を読了。(はやし)
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by futohen | 2009-09-30 22:29 | 演劇一般

世田谷カフカ

 夜。下北沢の本多劇場にて。ナイロン100℃の「世田谷カフカ」を観劇。平日なのに客席満席。上演時間185分。途中に15分間の休憩があるとはいえ、やっぱり長いです。でも退屈はしませんでした。俳優がみんな魅力的だ。マイクが効きすぎな気もするけど。ケラリーノ・サンドロヴィッチはすごいですね。仕事の量と質が両立。どんな生活をしているんだろう。

 ユーチューブで高校3年夏の鈴木一朗のプレイを観る。愛知県予選の打撃成績は25打数18安打。打率7割2分。ホームラン3本。盗塁13個だったそうです。鬼ですね。(はやし)
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by futohen | 2009-09-30 02:09 | 演劇一般

正直しんどい

 津村記久子の「八番筋カウンシル」(朝日新聞出版)を読了。

 10月は前泊をともなう出張が3つあり(4つかもしれない)、この前泊の日にどれだけ他の仕事をこなせるかが勝負だ。もちろん本も読むし、芝居も観る。読書の秋だし、芸術の秋だ。でも正直しんどい。ワークショップ研の原稿書きが本当に時間がない。ぬぬぬ・・・。(はやし)
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by futohen | 2009-09-29 00:53 | 表現活動一般

城東

 都立東高校のしおさいホールにて。高校演劇の城東地区大会の初日です。私は審査員を務めました。都立小松川「いのち」、都立上野「べっかんこ鬼」、江戸川女子「12月の忘れてしまった子守歌」、都立飛鳥「Love-pod’s」、都立足立「七夕航海、幸せゆき。」、都立江北「16歳」、都立東「機動戦士KY」の7作品を堪能。そして講評が予定30分のところを90分。上演校のみなさん、お疲れさまでした。城東地区は明らかにレベルが高いです。この1年間に高校演劇作品を200本ちかく観た私が言うのだ。間違いないです。(はやし)
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by futohen | 2009-09-27 22:21 | 演劇一般

浦和

 午後。浦和のさいたま市青少年宇宙科学館にて。高校演劇の浦和地区大会を観ます。県立浦和第一女子「こころ・あまやどり」、県立いずみ「友達という事」の2作品を堪能。どちらも生徒創作ならではの魅力がありました。浦和のマチを歩くのは1年ぶり、というか去年まさにこの会場で浦和地区の中学生100名対象のワークショップをやって以来だ。あれから1年もたつのかぁ。早いなぁ。去年おととしの私のワークショップに参加してくれた中学生が、いまは高校生となってこの浦和地区大会に関わっているのかもしれない。がんばって!

 夜。明大リバティアカデミーの振り返り会。後期もよろしくお願いします!(はやし)
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by futohen | 2009-09-26 23:29 | 演劇一般

勝間和代を目指さない

 香山リカの「しがみつかない生き方」(幻冬舎新書)をおもしろく読了。勝間和代の著書を、私はまだ1冊も読んでいませんが、でも古本屋で買ったものが3冊も家にあります。まずは読んでみよう。「勝間和代を目指さない演劇ワークショップ」というのはどうだろうか。

 夜。田野さんマヤさんとワークショップ研究会の本作りの打ち合わせ。締切までに私は原稿が書けるのか。10月11日のアートワークショップの仕事が延期になり、少し時間に余裕ができたと思った矢先。すぐに他にやるべきことが入る。これは幸せなことだ。(はやし)
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by futohen | 2009-09-24 22:57 | 演劇一般

2年続けて観る

 遅くなりましたが、9月5日のワークショップのレポートができました。どうぞご覧ください。次回は11月7日(土)の予定です。いつもの「俳優を目指さない演劇ワークショップ」です。参加のお申し込みをお待ちしています。祖師ヶ谷大蔵で楽しく遊びましょう。

 ゆうべは遅くまでこのレポートをまとめていて、うっかり朝寝坊。午後から蒲田の日本工学院へ。山手城南地区大会の2日目を観ます。都立広尾「武士と魔王と男と女」、都立蒲田「FUTURE・・・?」、翔洋学園渋谷「道化師は踊らない」、都立桜町「遠くの親類、近くの他人」の4作品を堪能しました。今日は2年続けて観ているからこそのおもしろみがたっぷり。

 都立広尾は開演して3秒で爆笑。去年、独特の演技スタイルで審査員たちを爆笑させた彼がいきなり登場。去年とはちがう作品なのに、同じ人物。同じ演技スタイル。感想板にも彼についての書き込み(去年よりパワーアップ云々)がいくつもありました。やっぱり覚えている人が多いんだなぁ。翔洋学園渋谷の女性弁護士役は、去年は高校生役で「マックシェイクスピア入りまーす」と言っていた女子ですね。あのセリフのときの表情がとても印象的でしたが、それと比べると今年はちょっと表情が固かったのが残念。都立桜町はさすがに役者の動かし方が上手。J-POPもダンスも楽しい。あのオレオレ詐欺は伏線だったのね。

 27日(日)は城東地区大会です。僭越ながら、私は審査員を務めます。よければ足をお運びください。会場は都立東高校のしおさいホールです。城東地区にお世話になるのはこれが3回目。これまでの2回ともとても充実した大会でした。私の講評なんぞ笑い飛ばしてくださって構わないので、ぜひ上演作品をご覧ください。高校演劇はおもしろいです。(はやし)
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by futohen | 2009-09-23 23:09 | 演劇一般

優しさへの階段

 朝から蒲田の日本工学院へ。高校演劇の山手城南地区大会を観ます。今日が初日です。都立松原「ゴジラ」、都立つばさ総合「桜井家の掟」、都立田園調布「LOVE LETTER chu YOU」、都立深沢「バカ犬のナイスキャッチ」、品川女子学院「優しさへの階段」の5作品を堪能しました(佼成学園女子はインフルエンザで上演中止になりました)。

 品川女子学院、おもしろかったなぁ! 部屋で勉強会をしている女子高生ふたり。ぐだぐだおしゃべりをして日本経済を憂う。見るからにキャラのちがうふたりが、友だちであるのが素敵。他に友だちはいるのかしら、本当に友だちなのかしら等々、観ながらいろいろ想像しました。パンツが見えるのもナイスだと思います。リアルな無防備さ。女子同士で部屋でおしゃべりしていたら、パンツなんて気にしないだろうと思うもの。白いパンツの上に黒っぽい何かを履いていたことに、私は観客に対するエチケットを感じました。声の大きさもあれで十分だと私は思います。自分があたかも「透明人間」になって、あの部屋のどこかに潜んでいるみたいな臨場感がありました。芝居が透明人間の話題で始まるのは、そういう効果をねらってもいたのでは。最初の会話を聴いて、すでに透明人間としてその場にいた私はドキッとしただろう。と後で想像しました。カラスが鳴いたときは、透明人間の私もさぞ驚いたろう。この作品、もういちど観たいですが、でも東京芸術劇場の中ホールでは観たくないなぁ。(はやし)
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by futohen | 2009-09-22 23:21 | 演劇一般

ドロップ

 小林賢太郎のソロコント「ドロップ」をDVDで鑑賞。達者だなぁ。感心しきりです。ただ観ていてちょっと疲れました。笑わせることよりも感心させることに重きがあるかのよう。

 夕方。都立八王子北の演劇部にお邪魔しました。サルとピストルの薬師寺さんにご挨拶。部員が1年生から3年生までいて、男子も女子もいて、顧問の先生がいて、外部の大人もいて、こうして夜まで残って教室で稽古をしている。高校生のこういう時間のすごし方って、いいよなぁ、うらやましいなぁ(自分にはなかったから)。地区大会がんばってください。

 長嶋有の「ねたあとに」(朝日新聞出版)を読了。山荘で、ひたすら「オリジナルの遊び」に興じる大人たち。「銀一ゲーム」もこうやって生まれたのかしら。(はやし)
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by futohen | 2009-09-21 22:09 | 演劇一般

e0008016_19361886.jpg 朝から高校へ。文化祭の2日目。今日も授業の成果発表「演劇(笑)」。OBOGが何人も顔を出してくれました。うれしいなぁ。みんな大人になったなぁ。普段の授業では20人以上でやっていることを、5人とか6人とかでやると、同じことをやっても味わいが違います。普段はできないような話もできる。新鮮です。どっちがいいとかではなく、生徒全員が両方体験できるといいんだろうと思います。

 有志発表の「ロミオとジュリエット」が抜群によかった。出演者は知っている生徒ばかりなので、最初から応援する気持ちではいたんですが、すぐに作品に没頭。観ていて唸りました。高校生とロミジュリは相性満点ですね。ピュアで。フラジャイルで。オヤとツレに囲まれた小さな世界の壁を恋愛のパワーで突破する、それって高校生のメンタリティそのものだ。体育館での上演なので、バルコニーのシーンはジュリエットがバスケットゴールの近くに立っています。それをロミオが見上げる。その位置取りが、特に狙いはないんだろうが、おもしろい。体育館の後ろの入口から舞台に向かってロミオが一気に走り込むシーンもいい。あの疾走感!

 ロミオとジュリエットの2人のようにたった数日間で世界や人生が一変してしまうことが、高校生の時分にはたしかにあるかもしれないですね。修学旅行に行って帰ってくるまでとか。文化祭の準備から本番までとか。いま文化祭の日々をすごしているこの学校の生徒たちは、誰もがロミオやジュリエットになりうるのだと、観劇中に気づきました。全員ロミオ。全員ジュリエット。そう思うと周囲がまぶしい。銀の翼で一斉に翔ぶのだ。ああ銀翼祭。(はやし)
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by futohen | 2009-09-20 19:18 | 演劇一般