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「夫婦善哉」

 こまばアゴラ劇場にて。龍昇企画の「夫婦善哉」を観劇。これははっきりと、私より上の世代の方々がちゃんと作った芝居です。もう完全に「格のちがい」を感じました。こういうのが観たかったです。20代の前半、観る芝居観る芝居ぜんぶ目上の方々の作品ばっかりで、例えばMODEの芝居などをわくわくしながら観ていたころのことを思い出しました。至福の時間。

 MODEの名前がぱっと浮かんだのは、「夫婦善哉」には黒木美奈子さんが出演しているからです。あのころのMODE、好きだったなぁ。アトリエMODEで観た「きみのともだち」なんて最高だったなぁ。久保酎吉さん小嶋尚樹さん梅沢昌代さん黒木美奈子さんの4人で「ガラスの動物園」。ジム(小嶋さん)とローラ(黒木さん)のキスシーンは、私が観たありとあらゆる映画演劇のキスシーンのなかで一番素敵なものでした(と同時に一番笑った)。同じキャストで再演しないかなぁ。伊東さんも得丸さんも有薗さんも三田村さんも、あのころのMODEメンバーは全員好きでした。今日の黒木さんは当時と変わらず、本当に素敵でした。(はやし)
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by futohen | 2008-05-30 00:05 | 演劇一般

 朝から都立高校の授業。「朗読」では夢枕獏の掌編作品を読む。「ちょうちんが割れた話」「手で歩いてきた女の子の話」「盆踊りに郷ひろみが来た話」の3篇。生徒たちのグループ作業に大人の私はどう関わるか。ゆうべトミさんのお話に感銘を受けた私です。たしかに「全員○○」の状態を作ってあげたいと心底トミさんに共鳴しつつ、でも。うーん。私は、あれでよかったんかなぁ。それにしても私は言葉の無駄撃ちが多いなぁ。なんとかせんと。

 DVDで「プロペラを止めた、僕の声を聞くために」を観る。千原ジュニア、千原せいじ、渡辺鍾の3人コント。お目当ては渡辺鍾でしたが、正直ぱっとしない。インパクトが薄い。これがあの「世界のナベアツ」だとはとても思えないです。それぐらい顔にチカラがない。自信は人の顔を変えるのねー。今のナベアツの顔、すっばらしいもんね。(はやし)
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by futohen | 2008-05-28 21:06

明日のために その2

 世田谷パブリックシアターのワークショップ。昨日に続いて今日が2日目です。ワークショップの内容もさることながら、最後の富永さんのお話がよかった。感銘を受けました。自分の感じた疑問からスタートしている。自分の関心に基づいている。それは当たり前のことでしょうが、私にはまぶしく感じられました。さらに言うと。今「ワークショップ研究会」の存在が、私の場合、プログラム作りの推進力というか原動力になっているのですが、そんなものがなくても、自立したクリエーターならちゃんと自分で全部やるのだ。富永さんも柏木さんもそう。さすがです。でもそうなのだ。そうあらねばならぬ。そういう「まぶしさ」や「エネルギー」に当てられたことが、私の明日のために意義があるのだ。ありがとうございました。(はやし)
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by futohen | 2008-05-27 23:49 | ワークショップ

明日のために

 世田谷パブリックシアターのワークショップに参加。「明日のために」と題された実験的な試みの初日。進行役は富永圭一さんです。簡単なことでありながら、いままで体験したことのない、新鮮な体験をしました。初体験。ツタヤで借りて、結局観る時間がないまま、3日も延滞した挙句、最初の15分しか観ないで今日返してしまったDVD。いっそう観てみたくなりました。今日返すんじゃなかったなー。きっと観ます。「暗いところで待ち合わせ」。(はやし)
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by futohen | 2008-05-26 22:43 | ワークショップ

「友だち地獄」

 お昼前からプロダクションの演技レッスン。120分。今日はどうもノドの調子がよくない。ゆうべびしょ濡れになって帰ってきたのがよくなかったのかしら。レッスン自体は評判がよかったようで、なによりです。レッスン生のみなさん、お疲れさまでした。

 夕方から劇団の会議。公演が秋に予定されているのですが、私は当日の手伝いぐらいしかできないだろうなぁ・・・。もし京王線も小田急線も東横線も西武線もぜんぶ東京駅まで直通だったら、言うとおり便利なんだろうか、どうだろうか。たしかに東京駅から私鉄1本では帰って来られないからなぁ。大阪駅とはちがって。みたいなことつらつら考えながら、帰宅。

 土井隆義の「友だち地獄」(ちくま新書)を読了。アタマからずーっと読んできて、本編が終わって、長めのあとがきの最後の2行が、なかなか好きです。私好み。(はやし)
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by futohen | 2008-05-25 20:19 | 演劇一般

横浜ワークショップ

 無事に終了しました。

 レポートを書かねば。

 うーん・・・。

 忙しすぎる・・・。(はやし)
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(顔を塗りつぶしたのは、顔写真がNGの方だからです。残念)
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by futohen | 2008-05-25 01:01 | ワークショップ

「ショウジさんの息子」

 アトリエ春風舎にて。渡辺源四郎商店の「ショウジさんの息子」を観劇。今日が初日ですので、内容には触れません。ただたしかにあれは泣くわ。私だったら号泣する。泣いている理由は自分ではわからないんだろうけど、たぶん自分の無力さに泣く。身につまされます。もう一度観に行きたいですが、この週末その時間があるかなぁ・・・。うーん・・・。

 角田光代の「八日目の蝉」(中央公論新社)を読了。こちらは女親と娘の話。(はやし)
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by futohen | 2008-05-23 00:17 | 演劇一般

ファーブル昆虫記の世界

 快晴の午後。世田谷文学館の「ファーブル昆虫記の世界」展を見学。うーん。期待が大きすぎたか。ただなにを期待したのか、自分でもよくわからないけど。新訳が出ているそうなので、きちんと読んでみようという気になりました。収穫。世田谷文学館の常設展は本当にすばらしいですよね。いつ来てもそう思う。「A Story in Setagaya」は文章も写真もステキだ。眺めていると、朗読したくなってきますね。新たに読んでみたいと思った本が何冊か。山本一力の「ワシントンハイツの旋風」と佐藤愛子の「血脈」は特に気になっています。(はやし)
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by futohen | 2008-05-22 02:00 | その他、バスケット項目

多摩ワークショップ

 多摩市のやまばとホールでワークショップでした。約3時間、楽しくやれました。ありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか。参加してくださった18名の方々、いいチームですねー。雰囲気もいいし、稽古始まりが楽しみですね。またお会いしましょう。

 今日は開始予定時刻の20分前から始めました。もちろん全員は揃いません。早く来てくださった方とゲームを始めてしまって、あとからあとから加わってもらう。開始時刻が近づくにつれて、ゲームの輪が広がっていく。こういうやり方を試したのは初めてです。ワークショップの開始までの時間って、大概どうしようもなく重たいものですよね。ストレッチとかを各自でしていても、気まずいし緊張もするし。そういうもんじゃないですか。それらをきれいに回避できます。早く来た人ほどゲームで有利なのもいい。こりゃ、ヒットですよ。(はやし)
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by futohen | 2008-05-21 01:00 | ワークショップ

 アトリエ春風舎にて。「新宿八犬伝」3回目の観劇。この小さな空間に、いまどれほどの才能が集結していることか。今日は観る側の顔ぶれもすごかったなぁ。

 平田オリザ×北川達夫「ニッポンには対話がない」(三省堂)を読了。(はやし)
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by futohen | 2008-05-20 01:53 | 演劇一般