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 不等辺演劇倶楽部、林成彦です。世田谷からタテにヨコに。アートで「世界」を目指します。「俳優を目指さない演劇ワークショップ」の情報はこのブログから発信します。


by futohen
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赤福@都立高校

 演劇の授業と朗読の授業。ダブルヘッダーで200分(50分×4コマ)。なかなか大変です。今日はちょっと疲れた。新年度が始まったばかりだからね。特にしっかりやらんと。

 「3の倍数とぉ」と言った瞬間にいまの高校生はゲームのルールを理解してくれる。説明の手間が省ける。世界のナベアツ様様です。ここではアホになるのではなく、自分のニックネームを言います。「1!」「2!」「赤福!」「4!」「5!」「カカオぽん!」「7!」という具合。アホになる方が簡単だと生徒は言う。本当だなぁ? あんな自信なさげにアホになれるかい?

 夕方からチラシの折込のため横浜へ。ザイムに置きチラシを頼んだ後、相鉄本多劇場に向かう。この劇場、名前は昔から知っていましたが、行くのは初めて。そもそも横浜駅の西口に降りるのが初めて。降り立って、あまりの都会ぶりに目がくらみそうになる。すごい。私の知らない、こんな大きなマチがまだ日本に残っていたか。みなとみらい、関内、山下公園の辺りはよく歩くのに、横浜駅周辺は完全に盲点でした。知らないマチを歩くのは大好き。川沿いにおでんの屋台がある。いいなぁ。うれしさでしばし疲れを忘れる。(はやし)
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by futohen | 2008-04-30 22:06 | 演劇一般
 山の手事情社の山田宏平さんが企画・実施している「半歩先へ進むためのWS」にお邪魔しました。俳優が創作活動の現場に向かうに当たっての、準備をきちんと整えることを主目的とするものです。WS研の発表会の報告書を読み、宏平さんが実施したプログラムの趣旨が気になっていたのです。所用のため私は発表会には参加できなかったので、今日のこの機会を楽しみにしていた。日常生活や社会生活から踏み出し、いわば戦場に至る道を俳優たちに随伴して、きちんと送り出す。その3時間の内容の濃さに圧倒されました。うーん、すごいなぁ。私が宏平さんを語るのは不遜の極みですが、宏平さんは健全な自尊心の持ち主なんだなぁと感心します。その健全さが受講者を惹きつけるんでしょう。安心し信頼して、この人に任せよう、ついていこうと思うものなぁ。今回は見学させていただいただけでした。こんどはぜひ参加者として臨みたいと思います。ありがとうございました。(はやし)
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by futohen | 2008-04-29 00:51 | ワークショップ
 駒込のギャラリー La Grott にて観劇。「しんしゃく源氏物語」にも目を通しました。先週とは会場が変わり、演出も変わっています。そもそも開演を待つ観客のコンディションが先週とはちがいましたね。カフェとギャラリーのちがいもあるし、ロケーションのちがいも影響するよなぁ。学生街と住宅街。おもしろいものだなぁ。先週、私は観劇しながら、この作品が六本木キャラメルで上演されていたらどんなだったろう、と想像しました。今日ははっきりと、この作品を世田谷の松陰コモンズで観てみたいと思いました。広間のあの、白い、丸い、大きな照明の柔らかい灯りのなかで、源氏の君を待ち続ける女性たちを観てみたいです。コモンズだったら、ひょっとしたら彼女たちが待ち焦がれているのはオレのことなんじゃないか、なんぞと私は思えちゃったりするのかもしれん。いや、それはないかな。ないな。(はやし)
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by futohen | 2008-04-28 02:23 | 演劇一般
 パラドックス定数の公演。ザムザ阿佐ヶ谷にて観劇。出演者は男性ばかり7名です。みんな声がいいなぁ! 歩いている人をきちんと呼び止められる声。あの、怪人二十面相はちょっとすごいですね。昔の南河内万歳一座の鈴木鉄馬さんのようなテンション。今里くんは相変わらずかっこいいわ! 今里くんは、強いだけじゃなく、リアクションが柔らかいのがいいな。

 「ドグラ・マグラ」、昔読んだはずなんだけど、内容をまったく覚えていない・・・。

 そして。劇場を出たところで、後ろから「林さーん!」と私を呼ぶ声がする。おおおお。すごいわ! また会ったね! 今日は顔を見た瞬間に笑ってしまった。月曜(Ort-d.d)、木曜(北京蝶々)、日曜(パラドックス定数)と、この1週間で3回目。3回とも偶然なのよ。しかも1週間で3回よ。そんなの、ありえないことですよ。私たちにはなにかあるのよ、きっと。(はやし)
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by futohen | 2008-04-28 01:57 | 演劇一般

赤福レッスン

 都内のスタジオにて。あるプロダクションの演技レッスンの講師を務めます。仕事をくださってありがとうございます。レッスン講師というと、私は日曜に朝早く起きて、東京駅から新幹線でびゅーんと出かけて行き、夜はくたくたになって帰ってくるという仕事しか知りません。もちろんあれはあれで1回1回がひじょうに豊かな経験でした。それが、今日は地下鉄で行って帰って来られるの!JRに乗る必要もないの! 近いって、いいなぁ。レッスン生に聞いたら、みんな結構遠くから通って来てるのねー。偉いなぁ。なんだか申し訳ない気もするなぁ。

 内容は先生にお任せします、とのことでしたので、ふんだんにネタを用意します。レッスン生の様子を見つつ、要望を聞きつつ、結局は『世界のナベアツ』にはじまり、『精霊のツッコミ』に至るおなじみのプログラム。普段きちんとテレビのお笑い番組を見ているかどうかが問われます。私がレッスン生だったら、講師のことイッパツで好きになるけどなぁ。どうじゃろ。急ぎ足だったので、「赤福」を名乗り、その名で呼ばれる機会がなかったことだけが残念。(はやし)
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by futohen | 2008-04-26 21:50 | 演劇一般

「茶毒蛾無呼吸引金」

 Oi-SCALEの公演。こまばアゴラ劇場にて観劇。今日が初日ですので、内容には触れません。この作品の雰囲気、大好きです。何名か、俳優がすばらしくいい味を出しています。特に「弟」が好きだなぁ。ところで今日、重要な場面で重大なセリフミスがありましたよね? 初日だし、ミスは仕方ない。とはいえ、観ていてひきこまれていた場面だっただけに、残念。

 飯塚訓の「墜落遺体」読了。これはものすごい本だ・・・。(はやし)
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by futohen | 2008-04-25 23:29 | 演劇一般
 北京蝶々の公演。劇団初見です。早稲田大学の大隈講堂裏劇研アトリエにて。ここ、いいなぁ! この雰囲気にワクワクする。来るの、ひさしぶりです。聞いてビックリしてほしいが、PICK WICK の公演を観に来て以来だ。東京オレンジの旗揚げ公演もこのアトリエでしたか? だったら、そのとき以来。いずれにせよ、15年は経っている。そんなにご無沙汰かー。

 主人公が義肢装具士。舞台のあちこちに「部品」が置かれています。私、たまたま飯塚訓の「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」を読んでいるところでした。なんかこう、開演を待ちながら、いい意味でいやーな気持ちになりました。社会問題へのコミットというか、登場人物たちと社会との関わりについては、もうちょっとひねりがあってほしい気もするなぁ。

 平日の夜で、雨なのに、かなり客が入っています。終演後、客席を振り返って(←私はいつも最前列に座るので)ずいぶん入ってるなぁと感心していたら、「林さーん!」と私を呼ぶ声がする。わぁ! なんとまぁ! この月曜にモデルティーでも会ったばかりじゃないの! すごいシンクロ率だ。きっと忙しかろうに、やっぱりいろいろ観てるのねー。さすがだなぁ。(はやし)
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by futohen | 2008-04-25 00:15 | 演劇一般

赤福@立教大学

 今日は立教大学で授業がありました。授業と言っても、普通に演劇のワークショップです。異文化コミュニケーション学科の1年生が対象。1年生かぁ。まだ入学したばっかりだよね。大学って、変な授業があるのねー。と思ったんじゃないかしら。私は大学に入ったのがちょうど20年前だな。東京生活21年目にして、初めて立教大学のキャンパスに足を踏み入れました。

 立教通りを歩くと、「大阪で生まれた女」を口ずさんでしまうのは必定。

 90分の授業をはさんで、今日は池袋界隈を東奔西走です。4つの劇場を掛け持ちして、チラシを2300枚折り込みました。かなりの骨折り。雨が本降りにならなくてよかった。おなじみの「俳優を目指さない演劇WS」です。会場が横浜だからねー。池袋の劇場に折り込んで、効果があるかなー。あってくれー。多くの方からのお申し込みをお待ちしています。(はやし)
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by futohen | 2008-04-24 23:10 | ワークショップ

「おいでおいでぷす」

 小竹向原のアトリエ春風舎にて。青年団若手自主企画「おいでおいでぷす」を観劇。うん、これはおもしろいですね。手塚治虫の「七色いんこ」を思い出しました。この作品が60分以内に収まっていたら、もっと好印象だったろうなぁ。中盤以降、ちょっと疲れちゃいました。

 藻谷浩介の「実測!ニッポンの地域力」を読み始め。少子化も高齢化も、重要なのは「率」ではなく「数」だという主張に納得。確かに。20代の若者がどれほど首都圏に流入して来ようとも、首都圏に住む高齢者の人数は一人も減ったりはしないのだ。(はやし)
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by futohen | 2008-04-24 00:34 | 演劇一般

赤福である私

 都立高校の演劇の授業が今年度も始まりました。また1年間、楽しくやっていきたいです。

 今年から新たな試みとして、ニックネームを作ることにしました。そんなの、演劇のクラスじゃ当たり前。「俳優を目指さない演劇WS」でもいつもなにかニックネームは作るし、演技レッスンのクラスでも最初に作りました。私の知る限り、よその高校の演劇の授業は、どこもニックネームを作っています。なんだが、ウチは去年までやっていなかった。「吉田」だの「加藤」だの、普通に苗字を呼んでいたのでした。まぁ、気持ちを切り替えようと、今年から変えます。自己紹介から着想したニックネームで呼び合う。1年間ずっと。もちろん講師もです。私は「赤福」と呼ばれることになりました。場合によっちゃ、1年間のみならず、一生この名前で呼ばれ続けるかもしれんわけだ。しっかりやろう。赤福です。よろしくお願いします。(はやし)

 授業とは関係ないですが、写真は博多の姪です。かわいいなぁ。ねぇ?
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by futohen | 2008-04-23 15:16 | 演劇一般