新宿のファミレスで4時間超。前回ひじょーに反省し「ミーティングは3時間以内」と決めたにも関わらず、やってしまった私たちである。今夜は2月のお試しワークショップについて詰めました。マヤさんのプログラム、確実に行けるでしょう。私は3月を予定。まだ時間はあります。もっと考えよう。優美さんのアイデアがやっぱり素敵すぎて、私も「KY」にこだわりたい。さらに言うと、「KYだと思われるんじゃないかと遠慮して自粛してしまった言動や行動」にも興味がある。言うなれば「未遂に終わったKY」。この「KY未遂ワークショップ」がうまくマヤさんのプログラムと相乗効果を上げることを期待したいです。さぁ、もっとがんばろう。忙しいけど。(はやし)
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by futohen | 2008-01-31 13:52 | ワークショップ

高校演劇の審査員

 3月の高校演劇のとある大会で、審査員を私が務めることになりました。お話をいただき、非常に光栄に感じています。大喜びで、そして謹んで務めさせていただきます。以前から、私は高校演劇の審査員がやりたいやりたいと、あちこちで公言していました。言ってみるものだ!

 私は高校時代に演劇部とは関わりがありません。高校演劇との出会いはかなり大人になってからでした。まずは演劇部のコーチとして。そして観客としてはさらにディープに。以来、今日まで私は高校演劇から多くのものを受け取ってきました。大げさに聞こえるでしょうが、それは「生きる希望」のようなものです。本心です。なんらかの形でお返しをしたい。審査員として講評として述べる私の言葉は、すべて高校演劇に対する私なりの感謝の言葉、お礼の言葉です。その機会が得られて幸せです。奇しくも、その日は私の誕生日でもあります。思わぬプレゼントをいただきました。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。(はやし)
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by futohen | 2008-01-31 01:23 | 演劇一般

「KY」の授業

 都立高校の演劇の授業。今日のテーマは「KY(空気読めない)」です。カラオケ、修学旅行、誕生日パーティーの3場面でケーススタディ。グループであれやこれや話し合ってシーンを作る。KYキャラを必ずひとりだけ混ぜます。観客はKYキャラの言動や行動、そこにある人間関係や「空気」を観察する。いやぁ、今日の授業はかなりおもしろかったですわ!

 「KY」って、要するにどういうことなのか。私も正解を知っているわけではない。授業を通して、生徒たちと一緒に「KY」について考えます。今日は演劇を道具として使ったわけだ。考える道具。目的ではなく手段として演劇を用いる演劇の授業でした。だんだん私の理想に近づいて来たねー(というか今日だけ)。なんでも演劇で学ぶ「演劇学園」をいつか。

 観てて、誰がKYキャラなのかわからなかったりもするんですよ。作り手の側の意図せぬKYってのがあったわけです。空気を読まない(読もうとしない)人には「空気読めよ」とも言えるけど、空気を読めない人には「読めよ」とは言えない(言っても仕方がない)。例えばステイタスの上下を絡めたら、言える言えないのリアクションはどう変わるだろう。そもそも「空気」ってなんなのか。2人で会話していても、そこには「空気」があって、それを読めない人がいたりするのか。それ以前に「空気」なんて本当にあるのか。もうちょっと色々考えてみたい。(はやし)
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by futohen | 2008-01-30 15:36 | 演劇一般

言語チームその2

 昨日に続いて言語チームのミーティング。目標は高校の国語の授業で実施できるものを作ること。100分程度(1コマ50分×2)の枠におさまるプログラムを考えます。各自持ち寄る。それが今日の宿題。いやぁ、昨日の今日ですよ。私なんて思いつきを列挙しただけだ。みんなどうしてそんなにまとまっているのだ。倉迫さんのも千夏さんのも、私が思うに明日にでも実施できそうなプログラム。そして非常におもしろそう。すごいなぁ・・・。感心しきりでした。

 明日にでも実施できる。そして明日、私は授業がある。明日の授業でやることは既に考えてあった。が。が。が。・・・。しかし。しかし。しかし。・・・。いや、ま。明日は。(はやし)
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by futohen | 2008-01-29 23:18 | ワークショップ

 ワークショップ研究会のチーム活動。今夜は「言語チーム」のミーティングです。なるほど、楽しい。チームごとに雰囲気はちがうものですねー。プロセスチームにはプロセスチームの、言語チームには言語チームの活性がある。今夜は言語にフォーカスしたネタ(ワークショップのプラン)をいくつか持参。私なりに必死に考えました。「物忘れとは逆の方向から、言葉とその意味を切り離す」というものなんですが、まだゼンゼン未消化。これからです。他にも考えよう。

 しっかし、私は説明が下手だな・・・。言語チームなのに、私は言葉の「選択と集中」がなっちゃない。もっとちゃんと日本語が扱えるようになろう。よろしくお願いします。(はやし)
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by futohen | 2008-01-28 23:57 | ワークショップ

 高崎商科大学附属高校(群馬)の「ホット・チョコレート」。登場人物が文房具店に買い物に行く(と言って出ていく)シーンがあります。そのお店が「カナイ文具」というのですが、同じ名前のお店が「夏芙蓉」にも出てきませんでしたっけ? 私の気のせいかしら。ひょっとしたら「カナイ文具」という文房具屋さんが川之江市(四国中央市?)に実在するのかな。あるいはモデルとなったお店があるとか。「北の国から」の中畑木材のような。行ってみたいなー、川之江。

 都会というと、まずは大阪。まずは、というか当然、大阪。東京はさらにその向こう。心理的にも東京はかなり遠い場所。・・・というイメージが登場人物たちの会話から感じられて、私は嬉しくなりました。そういう「地図感覚」「地理感覚」みたいなのに触れるのが私は好き。この作品を「じゃあ、群馬の言葉でしゃべってみよう」とは考えなかったことが嬉しいです。愛媛と群馬だと、単純に東京と大阪を逆にすればいいというものでもないですもんね。

 高田北城高校(新潟)の「サチとヒカリ」。主人公のひとり、サチの苗字が「桐島」というのです。キリシマサチ。どっかで聞いた・・・と思ったら、「Is-アイズ」の主人公と同じ名前じゃないですか? 都立駒場が全国大会に行ったときの作品。私は好きで、3回観に行きました。あっちは「霧島」だったと思うけど、耳で聞くと同じです。偶然かしら。そんなことってあるんですねー。桐島サチの周りにも5人の「私」がいるんだろうなぁ、だなんて思いながら観ていました。

 サチとヒカリ。2人の演技がよかったですねー。講評で指摘された通り、たしかに大げさなんだけど、自然な演技。きちんと相手のセリフを聴いてリアクションしている。なので嘘くささがなかったです。特にあの金髪の女子、会場の人気者になっていましたね。それはただ見た目が目立つだけじゃなくて、演技自体がしっかりしていたからだと思います。私は「福山先生」が好きです。いい顔をしている。ああいう先生、いそうだもの。ラストはかなりぐっと来ました。私は講師で、生徒たちは高校生で、1年の授業を通して関係が安定してきても、そこはそれ。常に立場をわきまえています。でも逆に、相手が生徒だからこそ言えることもあるのかもしれん。俺にもあるかもしれん。そんな風に思いました。これはホンがいいですね。さすがです。(はやし)
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by futohen | 2008-01-28 09:22 | 演劇一般

 最優秀賞:
 県立岡谷南高校(長野) 「オイディプス」(全国大会出場)

 優秀賞:
 県立宇都宮女子高校(栃木) 「自転車置き場に午後6時」(春季全国大会出場)
 県立前橋南高校(群馬) 「姨捨DAWN」
 県立高田北城高校(新潟) 「サチとヒカリ」

 おおおお。岡谷南高校のみなさん、ごめんなさい。最優秀賞だとは、正直サプライズでした・・・。審査員(長谷さんでした)の講評でも、改善点が数点指摘されていました。私が思うに、そのうち2点は簡単に改善できるものではなさそう。私は、装置搬入のためか休憩時に観客を客席から退出させたこと(ロビーがかなり混雑しました)、そして開演が5分押したこと。どちらも全11校中、岡谷南だけのことでしたので、端っからあまり好印象を持っていませんでした。ごめんなさい。全国大会は同じ会場に観客がもっと大勢集まるはず。その辺り、手際がよくなっているとうれしいな。退出を願う際にその理由を丁寧にアナウンスするとか。

 優秀校3校の顔ぶれには文句がありません。個人的には前橋南を春季全国大会で観たかったです。もちろん宇都宮女子もよかったです。主人公の顔をもう一度観たいです。彼女はこのホンの作者でもあるんですね。すごいなー。3月の四季自由劇場が楽しみ。

 私はずっと前橋南が1位だと思っていたところ、最後の筑波大附属坂戸高校(埼玉)の「正伝・鰡の泪」を観て、「1位はこれかも。こっちとどっちだろ」と思いました。すごくおもしろかった。講評でも、筑波大附属坂戸はかなりの高評価でしたよね。これぞお手本みたいなニュアンスの誉められ方をしていた。改善点を指摘したのは長谷さんだけでした(←これはひじょうに納得がいく指摘でした)。なのに優秀賞にも入っていないってのは・・・。生徒たちもきっと肩透かしでしょう。筑波大附属坂戸に足りないものはなんなのか。やっぱり気になるよ。(はやし)
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by futohen | 2008-01-28 00:26 | 演劇一般

 先週に続いて高校演劇の関東大会を観ます。埼玉・群馬・栃木・長野・新潟の5県の代表11校の上演。午前5時起きで桐生にやって来ました。私は「寝ないとダメ」な体質です。睡眠時間が4時間を割るなんて、半死半生の状態だ。客席でただ寝ずにいるというだけで多大なエネルギーを消費する。そうまでして11作品ぜんぶ観ようと思うのは、長谷基弘さんが審査員だからです。長谷さんの講評からぜひ多くを学びたい。そのためには作品を観ておかないとね。

 そんな寝ぼけ眼の私が身を乗り出して観たのが、県立前橋南高校(群馬)の「姨捨DAWN」です。いやぁ、これはすごかったですね! 幕開きからただ事じゃない雰囲気。出演者は3人しかいない。しかも60分間の大半は舞台上に1人しかいない。だからセリフも非常に少ない。開演して約20分はセリフがない。なのに、すっごく情報量が豊か。能弁な身体。あんなに身体をきれいに使える高校生男子はちょっと記憶にないな。すっかり魅了されました。

 あとで気付きました。この「姨捨DAWN」の味、ラーメンズに似ていませんか? 登場人物が同時に2人までしか出ないし。舞台セットはないし。歩き方や立ち方、身体の使い方が丁寧で、それで笑いがとれるし。異質な2つのものを同時に進行させて、それが上手くシンクロするという、あの演出。その発想。とってもラーメンズっぽい。小林賢太郎が見たら喜びそう。学生服姿に白塗りだったり。能をフィーチャーしていたり。身構えますが、味わいはとっても現代的。

 それと別に、あのテントがいいんだなぁ。眺めていて、うっとり。徒歩で国内を歩き回っていた時期、この桐生にも来ましたよ。会場の近くの新川公園にテントを張りました。あの頃を思い出した。この大きな劇場の広い舞台に自分しかいなくて、観客全員が自分を観ていて、自分は黙々とテントを組み立てて、その中に入ってしまう。・・・どんな気持ちだろうなー。テントの中でランタンを焚くと、あんなにきれいなんですねー。知らんかった。見とれました。ぜひもう一度観てみたいです。8月の桐生か、3月の四季自由劇場で。(はやし)
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by futohen | 2008-01-26 22:18 | 演劇一般

明神慈さんの講座

 ワークショップ研究会の講座。今夜の講師はポかリン記憶舎の明神さんでした。明神さんとお会いするのはちょうど一年ぶりぐらいだ。仙台の10-BOXで。あれがもう一年前かー。早いなぁ。明神さんは本当、しばらく会わないと会いたくなりますね。ウラカベさんの言葉に激しく同意します。今日はワークショップ内容はもちろんのこと、お会いした懐かしさみたいなのでも、ほっこりと温まった感じがしました。外は激寒なのに。

 ワークショップのなかで「セクシー」について考える一幕がありました。ありゃ、おもしろいですね。休憩中にもいろいろとセクシーについてお喋り。私も真剣に考えてみたんでした。何を見てセクシーだと感じるかは、人によってやっぱり違いますよね。じゃ、私はどうなんだ。ヒントはヤマモさんでした。ヤマモさんの表現は、とっても魅力的で、ほれぼれするほど凛々しかったです。でもセクシーとはちょっと違う気が、私にはした。なぜだ。・・・というところから、私なりのセクシーが見えてきたのでした。が、ここには書かない。発見。収穫。

 この数回、個人的に面識のある方の講座が続きました。お陰さまで私は比較的リラックスして講座に臨むことができ、存分に刺激と学びを得ています。でも次回の講座は別。きっと緊張するだろうなぁ・・・。だってお目にかかれるだけで光栄。私は95年に「職員室の午後」を拝見して以来、畑澤聖悟さんの大ファンです。青森中央高校の「最終試験場の9人」は、席から立てなくなるぐらい感動しました。すごく嬉しい。次回がすごく楽しみです。(はやし)
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by futohen | 2008-01-25 00:20 | ワークショップ

 新宿のファミレスで今回も3時間超。手応えあり。行けそうな気がしてきましたね! 2月のお試しワークショップ、まずはこれだ。楽しく豊かなものにしましょう!(はやし)
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by futohen | 2008-01-24 01:14 | ワークショップ