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 不等辺演劇倶楽部、林成彦です。世田谷からタテにヨコに。アートで「世界」を目指します。「俳優を目指さない演劇ワークショップ」の情報はこのブログから発信します。


by futohen
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 ご参加くださったみなさん、お疲れさまでした。
 すぐにレポートの準備に取り掛かりますね。

 今日の写真を眺めていて思いました。
 もっと性能のいい、というかシャッタースピードの速いカメラを買おう。
 「安物買いの銭失い」とはこのことだなぁ。

 今回は私より目上の男性が5名もご参加くださいました。
 演劇のワークショップとしては、よそではなかなかないことだと思います。
 私が演劇において果たすべき「社会的使命」のようなものを感じます。

 でも20代30代の方々もぜひご参加くださいね。(はやし)
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by futohen | 2007-04-30 01:15 | ワークショップ

サンバ・デ・ジャネイロ

 ワークショップで使う曲をずっと選んでいました。
 アタマのなかで「サンバ・デ・ジャネイロ」が止まらない。

 今日はワークショップです。
 晴れてよかった!(はやし)
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by futohen | 2007-04-29 08:28 | ワークショップ
 後楽園のラクーアにて。のんびりと骨休め。ぼんやりと露天風呂。すぐ近くを轟音を立ててジェットコースターが走っています。そういう環境に身を置くと、不思議とアタマが働いて、妙なアイデアが浮かんだりもする。あさってのワークショップのプランを練っているのです。

 今回は日曜日にワークショップをやるのだ。今日は金曜日で、まだ2日もあるのだ。いつもと余裕が全くちがうよ。いつもは土曜日です。で、日曜日は出張です。月曜日の朝なんてぐったりです。それがどうだ。明日の土曜日もまだ準備に充てられる。ワークショップの後も急いで帰らなくてもいい。月曜日は休みだ。すばらしい。「ゴールデン・ウィークエンド」だ。

 せっかくゴールデン・ウィークなんだから、たくさんデートしましょう。腕を組んで街を歩きましょう。おでかけおでかけ。BGMはサラ・ヴォーンの「ラバーズ・コンチェルト」で決まり。この選曲、わっかりやすいな、私は。「不機嫌なジーン」に感化されているよ。(はやし)
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by futohen | 2007-04-28 00:07 | ワークショップ

「マトリョーシカ地獄」

 新宿サンモールスタジオにて観劇。クロムモリブデンの公演を観るのはこれが2本目。なるほど、おもしろいです。奥田ワレタさんは安心して見ていられる。重実百合さんはいかにも普通じゃない感じがすごい。関西弁を話す女子って、いいなぁ。ステキだなぁ。

 が。が。が。率直に言いますね。

 以前に観た「ボーグを脱げ」のほうがおもしろかったです。ずっとおもしろかった。あの「デッキブラシで掃除をするシーン」とか、「ボランティア・テロ」とか、すごいインパクトでした。あとからあとから、思い出すことがたくさんある。DVD買ってもよかった。それと比べると、今回はパワーダウンかなぁ。作品がこじんまりとしてしまった気がします。出演者の人数は今回のほうが多いんですね。それも意外です。人間の存在感は「ボーグを脱げ」のほうが大きかった。「ボーグを脱げ」に客演していて今回は出ていない俳優が数名います。足し算引き算するのは嫌な感じだが、彼らがよかったってことなのかなぁ。いや、私にとってはですよ。

 でも次回公演も観てみたいと思います。(はやし)
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by futohen | 2007-04-26 21:28 | 演劇一般

都立高校の授業

 30分を目安に作ったレッスンプランなのに、いざ回してみると約10分超過。原因は明らかで、私がアドリブで「恋のから騒ぎ」と「ナイストゥミィチュー」を追加したからだ。でもその分、流れはよくなったんじゃないのかな。今日のはなかなかいいレッスンプランだったんじゃないか。と自画自賛。大事なことはたくさんある。しっかしホント、リハーサルって大事だなぁ。

 そう、ただひとつしょんぼりなのが「ロマンスの神様」ですよ。言わなきゃよかった。2年生に通じなくても3年生ならどうよ! とぶつけてみたんだが・・・。あれさえ言わなきゃパーフェクトだったんじゃないか。埒もないことだけど、こうして振り返りをするのが大事なのだ。

 どこの劇場で見つけたのか、生徒が私のワークショップのチラシを学校に持って来ていた。ちょっとびっくり。よく見つけたなぁ。まぁ興味があったら遊びにいらっしゃい。君たちからお金をもらうつもりはないから(打ち上げには連れて行けないけれど)。(はやし)
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by futohen | 2007-04-25 21:49 | 演劇一般

「人体が痛い!」@盛岡

 いま気がついた。昨日の、あの「人体」。あれって正しくは「靭帯」のことだったんじゃない のか。たぶんそうだ。「身体の部位を紙に書いて」とお願いしたのに、「人体」って、おかしいとは思ったんだ。きっとひらがなで書いてあったんだよね。確認すりゃよかったな・・・。というか、書いた本人が主張しなよ。黙っていないで。表現する側も、「人体の痛み」を全身で表現するの、熱演だったけど、注文がおかしいなと気づいてくださいな。

 盛岡は雨でした。たしか前回も雨だった。だんだん気候はよくなってきているのに、私は天候に恵まれない。次はもう5月。今年は桜のタイミングを逃しちゃったなぁ。(はやし)
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by futohen | 2007-04-24 02:22 | 演劇一般

ワークショップ7日前

 4月29日のワークショップまで、ちょうどあと一週間。多くのお申し込みをいただいています。うれしい悲鳴です。去年も4月は盛況でした。でも一週間前の時点で言えば、今回が「史上最多」。いままで47回やっていて、今回がいちばん多いのです。ありがたいことです。がんばります。いつもだと直前の一週間に申し込みが急に増えます。今月これ以上増えたらどうしよう。なーんてことを夢想できる幸せ。先々月なんて参加者5名でしたからね。前日まで宣伝のため東奔西走していたことを思うと、今回はとってもハッピーです!

 毎回「ぜひこの方に!」と私が見込んだ方にアシスタントをお願いしています。今回は演劇百貨店の大西由紀子さんです。きっと私よりワークショップ経験が豊かだ。アシスタントだなんてもったいないね。どうぞよろしくお願いします。私自身、楽しみです。

 さらに今回。アシスタントの他にも、協力メンバーを呼ぶ予定です。協力メンバーだなんて「史上初」です。なにせウェブ管理を除いて、何から何まで、ぜんぶぜんぶぜーんぶ私一人で管理していた「ワークショップ管理部」ですから。待望の協力メンバーです。私が楽をしたいわけじゃないです。ワークショップの一層の向上のため。私が自分の見る目を信じて、見込んで協力をお願いしたんだよ。私は期待しています。きっと君が思っている以上に。

 4月29日のワークショップ。ご期待ください!(はやし)
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by futohen | 2007-04-23 00:34 | ワークショップ
 3月の「最終試験場の9人」と4月の「修学旅行」。私はまだ2本しか拝見していません。それにもかかわらず、いまや私は大ファン。すっかり畑澤聖悟さんの作品に魅了されてしまいました。新作の上演がいまから待たれます。ただそれはもう、高校演劇の作品ではおそらくない。畑澤さんのブログ(渡辺源四郎商店店主日記)によると、この4月から弘前の高校に移られ、そちらでは演劇部を担当なさらないらしいのです。学校にどんなご事情があるにせよ、高校演劇界は至宝をひとつ失ったのだ。ううう。それだけに3月の作品には大きな値打ちを感じます。観られてよかったです。あの「最終試験場の9人」。

 2本拝見して、共通の肌触りを感じた部分がありました。会話のなかの、フリの使い方です。まずひとつ振る。もうひとつ振る。ここまではギャグ交じりです。そして3つ目に「来る」んです。ふたつ振っておいて、3つ目に本気のが来る。この3つ目が、とんでもなく重い直球なんですよね。ズドーンと来る。3月の「感動する話を挙げていくシーン」がそう。4月の「古今東西ゲームのシーン」もそうでした。話の運びがよく似ている。記憶が頼りなので、不正確だったらごめんなさい。畑澤さんのホンは、3つ目が来る。これにやられるんですよ。私は。

 集団のシーンにも「らしさ」がひとつ。他の人たちの会話をよそに、黙々と普通じゃないことをやっている人がいる、という設定。4月の「黙々と筋トレをするソフトボール部員」がそう。観ながら、私は思い出しました。10年以上も前、下北沢ザ・スズナリで観た弘前劇場の「職員室の午後」です。あのなかで、やはり他の教員たちの会話をよそに、黙々とブルガリア・ヨーグルトの早食いをしている教員がいた。「職員室の午後」は畑澤さんのホンじゃありません。が。その「黙々とブルガリア・ヨーグルトの早食いをする教員」こそが、当時は俳優もなさっていた畑澤さんご本人。すっごいインパクトでした。黙々と上腕二頭筋を鍛えるソフトボール部員の姿に、あのときの畑澤さんの姿がオーバーラップしました。

 早く新作が観たいです。7月のザ・スズナリ。「小泊の長い夏」。待ち切れん。(はやし)
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by futohen | 2007-04-22 00:36 | 演劇一般
 やっさん、がんばってるなぁ!
 君は薔薇より美しい。

 新宿シアターモリエールにて観劇。
 この劇場、なつかしい・・・。
 私も昔、ここでやりました。
 まだ役者だったんだよなぁ。
 まだ26歳だったんだよなぁ。

 観ながら、当時のことがありありと思い出されました。
 楽屋での他愛もない会話までよみがえってきた。
 ぐぐぐぐ・・・。
 これには完全に不意をつかれた。

 帰り、ツタヤでDVDを2本レンタル。
 「不機嫌なジーン」の第1巻と「優しい時間」の第1巻。
 我ながら、なんて素っ頓狂な借り方。
 どっちかを2巻連続で借りればいいものを。
 平常心を失っていたんだなー。(はやし)
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by futohen | 2007-04-21 00:56 | 演劇一般

「修学旅行」

 青年劇場の公演。紀伊國屋ホールにて観劇。この作品はもともと青森中央高校の演劇部が上演したものです。2005年夏の全国大会最優秀賞。それも、大会をご覧になった複数の方から「青森中央がダントツだった」と聞いています。全国大会でダントツって、どんな作品なのー? と、私はずっと気になっていました。もとは60分の作品を、今回は100分に増補改訂。高校生ではなく、大人の俳優が高校生を演じます。楽しみ楽しみ!

 で。なるほど、これはすごいわ。さすがだ。この作品が大会で他を圧倒したというのも頷けます。中盤の、高校生女子たちの恋バナのシーンから、ラストまでは一気に怒涛の展開。圧巻です。状況がどんどん変化し、登場人物たちの心が大きく動き、目が離せない。笑いもたっぷり。ひとつ、子供が見ようが日本語のわからない外国人が見ようが、爆笑間違いなしという強烈なシーンがあり、私は笑いながら拍手したくなったほど。すばらしいなぁ。

 観ながら、どうしても考えてしまいます。青年劇場の方々には申し訳ないのですが、やっぱり私は高校生がやっているのを観たかった。現役の、本物の高校生がしゃべるからこそ値打ちの出てくるセリフって、あると思うんです。たとえ大人が書いた脚本であって、高校生たち自身の言葉じゃなかったとしても、そのことを私が知っていても、そう。もうそれは理屈じゃないです。あの「古今東西ゲーム」のシーン。私は「うわぁ、すっごいな。この流れ、上手すぎるわ」と、脚本に感心こそすれ、でもそれだけだった。あれを高校生がやっていたら、きっと私はガツンと頭を殴られたようなショックを受けたろうと思うのです。それは理屈じゃなくて。

 いや、青年劇場の方々の演技はとてもよかったです。特にヒカルの演技は好きだな。ただ俳優としての訓練を積んで、経験を重ね、選ばれてこの作品に出演している大人の俳優の演技よりも、公立高校の演劇部員の演技のほうが輝いて見える瞬間はきっとある。私は高校演劇のファンなので、そう信じています。そしてそういう瞬間を観たい。(はやし)
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by futohen | 2007-04-19 22:28 | 演劇一般