2007年 08月 10日 ( 1 )

「勝手にしてくれ」

 高校演劇サマーフェスティバルの2日目。本当はお昼前に家を出る予定でした。それが、書類仕事が一向に片付かないのさ。全く。(高校野球を見ていたわけじゃないのさ)。どうにか一区切り付けて北千住に向かう。劇場に着いたときは、もう3校目の津久井浜高校(神奈川県)の作品が開演して10分すぎていました。全作品を観るという野望がもろくも・・・。

 今日の1校目の流山東高校(千葉県)の「ばかたま」は、去年の千葉県大会のときと同じ演目ですね。あれ、かなりおもしろかった。このブログにも感想を書いています。ぜひもういちど観たかったです。今日の2校目、静岡学園(静岡県)の「祭よ、今宵だけは哀しげに」は高校演劇界の超有名作品。先日のワークショップ(「俳優を目指さない演劇ワークショップ」)の打ち上げでも、この作品が話題に上ったのだ。(私が話題に上らせたのじゃないのよ)。どんな演出だったのか、気になるなぁ。観たかったな。

 きちんとアタマから観たのは4校目の獨協高校(東京都)の作品だけです。「勝手にしてくれ」。これがなかなかおもしろかった。獨協高校は中高一貫の男子校で、演劇部の活動も中高生が合同でやっているんだそうです。この作品にも中学生が大勢出ている。高校演劇の「大会」には中学生は出られません。でも、この「フェスティバル」はその辺、ゆるやかなんですね。(顧問の先生が生徒に混じって出演したっていいはず。そういうの、いいよね~)。

 で。観ながら上手いなぁと感心したのが、その「中学生の使い方」です。使い方だなんて言っちゃ失礼かもしらんが、でも本心からそう思いました。上手いよ。例えばキャバクラのシーンで、キャバ嬢役が全員中一男子なのよ。ああいう使い方、いいなぁ!

 「14歳の本棚~部活学園編」(新潮文庫)を読み始めました。青春小説傑作選。(はやし)
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by futohen | 2007-08-10 21:23 | 演劇一般