2008年 09月 25日
独白
幸福とはたわいなくっていいものだ。
おれはいま土のなかの靄のような幸福につつまれている。
地上の夏の大歓喜の。
夜ひる眠らない馬力のはてに暗闇のなかの世界がくる。
みんな孤独で。
みんなの孤独が通じあうたしかな存在をほのぼの意識し。
うつらうつらの日をすごすことは幸福である。
素敵だ。つかの間、幸福な時間を私もすごしました。世界の一部になる喜び。(はやし)
by futohen
| 2008-09-25 02:31
| 表現活動一般