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先生のための演劇ワークショップ

 ファシリテータのすずきこーたさんがおっしゃっていたように、シラバス作りはたしかに重要だ。私はまだ、じつは土曜の松陰コモンズと日曜の水戸レッスンのシラバス、つまりはプラン、を練っていない・・・(いや、あの、「十分には」ですよ)。こんなことでは、いかんよ。

 いま外は台風です。すごい風が、私の部屋の窓を叩いている。こんな夜にPCに向かっていると、文章が大仰になりそうな気がしないでもない。大仰なシラバス・・・。今夜はあっさり寝てしまおう。やらねばならんことが日々たまっていく。ああ・・・。

 おととい、昨日、今日の3日間。世田谷パブリックシアター主宰のワークショップを受講したのです。先生のための、「教えるヒント」。このキャッチコピーに、私はぐっと惹かれた。そりゃ惹かれるだろう、いまの私だったら。私はチラシに対象として挙げられていたような、小中高の先生ではありません。ありませんが、そこはそれ。申し込み書に私なりの熱意をこめて、ありがたいことに参加させていただいたのである。

 この3日間は、たいへんいい勉強になりました!

 この話題、かならず詳述します。シラバスさえ作ってしまったら、つづきは明晩にでも。こんな場で言うのもナンですが、主宰者のみなさま、ありがとうございました。(はやし)

 ちなみに、ここでも私の呼び名は「シカオ」である(もちろん自己申告制)。

 こういうの、ひとつでもあらかじめ用意があると、なんだかたいへん楽ちんですね。私には、ついこの日曜日(の演劇倶楽部)まで、そういう呼び名の準備がありませんでした。こんな場で言うのもナンですが、スガシカオさま、ありがとうございました。スガシカオが好きな「シカオ」です、と。この3日間で何回アピールしたことか。
by futohen | 2005-08-25 20:36 | 演劇一般