秋田県中央地区大会

 10月4、5日の2日間、秋田県の中央地区大会で審査員を務めました。昨年から2年連続です。昨年のプログラムとノートを持ってきたので、観劇の楽しさが倍増。同じ大会を続けて観るのはおもしろい。この大会では今年から生徒講評委員会が組織されました。各作品が終演する毎にミーティングエリアに集合して、作品について語る。おもしろそうだったので私も覗かせてもらいました。実際おもしろかった。同じ作品を観ても受け止め方は人それぞれ。ぜひ続けてください。

 2日間で11作品の上演があり、三浦基先生、高橋透先生と私の3人で講評。審査結果の発表。閉会式後は全県大会に進む4校にそれぞれアドバイスとエール。夜の新幹線で帰京してもよかったのですが、今夜は市内に泊まって興奮を収める。

 上位大会には残念ながら推薦できませんでしたが、仁賀保高校の『Can you celebrate?』という作品が印象深かったです。熟年夫婦専門のウェディングプランニング会社のお話で、登場人物の6割が60代。女子高生がドレスを着るとやっぱり初々しく見えちゃうのが惜しいですが、この作品には辛口なところがあっておもしろかった。仁賀保高校は去年も麻雀をモチーフとした作品を上演していて、それも印象深かった。ぜひ創作を続けてほしいです。(はやし)

 上演作品は以下のとおりでした。新屋『もし僕が君を傷つけたのなら』、御所野学院『扉』、本荘『おっちゃんのボタン~take me home~』、五城目『お葬式』、男鹿海洋『ユメ カタリ』、聖霊女子短大付属『トリコロール』、秋田南『ごはんの時間2ぃ』、秋田明徳館『うたかた』、仁賀保『Can you celebrate?』、秋田北『贋作マクベス』、秋田中央『おかしなふたり・ブシツ篇』
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by futohen | 2014-10-06 09:36 | 演劇一般