2013年 09月 04日
ある種の不快感
関係ないが、「ある種の不快感」には笑いました。まぁ要するに少々不快だったのでしょうが、「ある種の」が付くことで、「不快感という言葉がストライクだとは思わないんだけど、私の感じた思いにフィットする絶妙な言葉をいまは思いつかないので、暫定的に不快感と表現させていただきますね」みたいなニュアンスが濃厚に込められている。田野さんはこの「ある種の」をよく使いますね。他に多いのは「なんだけど」「とは言っても」。(はやし)
by futohen
| 2013-09-04 23:55
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