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高校演劇の日大大会

 朝。ジムで軽く身体を動かす。おととい沖縄市で大きな仕事を完了した余韻にひたる間もなく、明日からまた大きな仕事があります。切り替え、切り替え。仕事の準備。午後から江古田へ。日大芸術学部江古田校舎の中ホールにて。第37回の日大大会を観ます。長野日大や日大東北、土浦日大など。出場10校がオール日大です。ある意味では全国大会ですね。ぜんぶ観たかったなぁ・・・。私が観劇できたのは2日目のラストの日大二高「耳栓」のみ。審査員の講評を聴く。北村耕治くんの講評は、いつものことながら愛と洞察に満ちた素敵なものでした。講評を聴くかぎりでは日大藤沢の作品がおもしろそう。観てみたかった。急ぎ足で帰宅。明日の荷物の準備。内田百閒の「第一阿房列車」(新潮文庫)を読む。(はやし)
by futohen | 2012-09-09 22:56 | 演劇一般