逝ったり生きたり

 午後。今日も国立劇場へ。全国総文祭優秀校東京公演の2日目です。都立深川(東京)「πガール²」、大谷(大阪)「逝ったり生きたり」、北見北斗(北海道)「ぺったんぺったん」の3作品を観劇。「逝ったり生きたり」はやっぱり素敵だなぁ。ピンチに立たされたふたりが離れていてもつながり踏みとどまる。切実さ。懸命さ。ポップさ。千夏さんの言うように、たしかに宮城三女の「タマゴの勝利」に通じるものがあるかもしれない。私はこの作品が全国大会のピカイチだと思いました。たかこ役の女子の全身を使った演技(動きがちょっとNON STYLEの石田明みたい)も素敵でした。「ぺったんぺったん」を観ながら私は道東の空気を感じました。中標津の酪農バイトで冬を越して以来、10年以上も私は道東に足を踏み入れていない。また行きたいなぁ。今日が2010年度の高校演劇の千秋楽。鹿児島県から山口県から大阪府から北海道から、全国大会で四国に行き、東京の国立劇場でも上演できる。テレビにも映る。最高の夏休みですね。特に3年生は、演劇部に入って、部活を続けていてよかったですね。

 橋爪大三郎の「世界がわかる宗教社会学入門」(ちくま文庫)を読む。(はやし)
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by futohen | 2011-08-28 23:22 | 演劇一般